yess建築（Yokogawa Engineered Structure System）は、株式会社横河システム建築の開発した技術で、意匠性に優れ、目的や用途に応じて規格寸法仕様の建物から自由度の高いオーダーメイド仕様の建物まで、フレキシブルに対応可能なシステム建築です。 その橋梁技術と高張力鋼等により、最大無柱スパン60m、中間柱有りで最大120mの大空間の建物を建築することができます。
当社は、株式会社横河システム建築と、yessビルダー契約を結んでおり、その技術を利用して大空間で低コストな建築をおこなうことができます。
低価格、短工期、高品質が特徴です。では、なぜそのようなことが可能になるか。
以下、株式会社横河システム建築様のホームページからの抜粋となります。
建物を構成する部材を『標準化』することにより、『建築生産トータル』を『システム化』し、『商品化』した建築です。工場・倉庫・物流施設・店舗・最終処分場等に適した建築工法で、建設のうえで想定される検討事項・仕様が予め標準化されているので高品質でありながら、短工期・低価格を実現しています。(抜粋ここまで)
全ての現場で上記のように、「標準化」した建築部材を使用し、高品質な建築をおこないます。また、「システム化」「商品化」により、流通コストなどを抑え低価格を実現しています。こういった流れが標準化されていることにより、工期が短くなり、短工期へとつながります。
当社では、yessシステム建築を通して、地域の皆様へ低コストで良質な建築の御提案をおこなってまいります。
また、最新のシステムや技術を取り入れながら、安心で安全な施工をおこなってまいります。
